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枠順に関して
枠順も大事
競馬場などで、自分の競馬予想に徹していると、枠順がどーのこーのという事をしばしば聞いたことがあるかと思います。競馬場だけではなく、ネットとかでも「この枠が良かった」などという調教師のコメントなどを見たことがあることでしょう。
競馬をやっている人なら分かると思うのですが、競走馬にはそれぞれの特性というものがあります。
実例を挙げると、「道中、前に馬の壁があった方が能力を発揮しやすい。」などです。
各調教師はそのレースに出走する競走馬の特性というか、習性のようなものを把握しておき、レースにおいてその競走馬に騎乗する騎手にそれを的確に伝えるといった役目を果たすのです。
それ以外にも、「偶数枠が良かったけど、しゃーない。」というのを実際にネットや競馬場にて見たり聞いたりしたことがあるかと思います。
これにもしっかりとした理由があり、ゲート入りは奇数枠からという決まりがあります。
奇数枠で一番最初にゲート入りした馬は、偶数枠の馬が全てゲートに収まるまで待機しておかなければいけません。
全ての馬のゲート入りがスムーズに流れれば、それに越した事はないのですが、もし仮に偶数枠の最後の1頭がゲート入りを嫌った場合、奇数枠で一番最初にゲート入りした馬はずっと待機しておかなければいけません。
ゲートに入るという事は、競走馬にとっては、これとない相当のストレスを感じるという記事をどこかで見たことがあります。
その間ゲート内で暴れたり、ゲートが開いたのはいいけど、出遅れといった事が起こるのだと思います。
「枠順」という予想材料は各競馬場のコース形態にも直接関係してきます。
内枠に越した事はないのですが、レースのコース形態によっては、逆に不利になってくるといったケースもあります。
この傾向は地方競馬に多く見られるのですが、例えばスタートしてすぐにコーナーがある場合、外から来た馬に被せられるといったケースが多く見られます。
代表的な競馬場は、「浦和競馬場」だったような気がします。
こういった傾向以外にも、中山競馬場の芝2000mでは1枠1番に入った馬は優勝経験があまりないという事から「魔の枠」といったジンクス的なものもあるようです。
枠順による有利不利といった事も視野に入れなければいけないという点では、やはり競馬予想の難しさを感じる今日この頃です。